ミッション・開発理念 Philosophy

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国際社会・医療の未来に
貢献できる製品を

テクノサイエンスは、長年の医薬品開発の技術力と経験を生かした製品開発事業、及び医薬品・健康食品・サプリメントのOEM・コンサルタント業務を手がける企業です。科学的根拠に基づく確かな製品の開発・OEMを通して、国際社会・医療の未来に貢献したいと考えています。こちらのページでは当社が掲げるミッション・開発理念を掲載しています。

ミッション

当社は、創業以来、ペプチド技術を応用した医薬品・健康食品・サプリメント開発に携わり、数多くの価値ある製品を世に生み出してきました。幅広い原材料への知見とそれらの効能を引き出すための技術力を駆使し、独自技術にさらに磨きをかけ、新たな発想で今までにない製品を生み出すこと、そして製品の提供を通して国際社会、医療の未来に貢献することが当社のミッションです。

常に先を読み、環境の変化に対して適切かつ迅速に対応するフレキシブルな姿勢と、意欲的に経営目標・計画を達成する企業体質により、目まぐるしく変化する時代の中でも確かな製品を提供いたします。

開発理念

開発理念

テクノサイエンスの研究と開発

当社は、長年の豊富な経験に基づく高度な技術力を駆使し、常識にとらわれないまったく新しい発想で価値ある製品を積極的に提案しています。ペプチド全般に関する様々なご相談を承っており、企画・設計から製造・技術指導など企業様のニーズに応じたサービスの提供が可能です。科学的に根拠に基づく確かな提案は、他社にはない価値あるものだと自負しています。ペプチドに関連したビジネスのご相談はぜひ当社までお問い合わせください。

テクノサイエンスの研究と開発

ペプチド研究CCK、セルレイン、ガストリン、PHI、PYY、HPPなどの合成研究
UDCAの合成、カリクレイン、エラスターゼなどの酵素の抽出ペプチド合成研究
CCK誘導体の精神部列病治療薬の開発研究。
エルカトニンやトリカルシトニンなどのカルシトニン類の合成
酵素(プロテアーゼ)を用いたペプチド合成
細胞外マトリックス成分を中心とした研究
RGD誘導体の癌転移抑制剤の開発
GRP誘導体(アンタゴニスト)の制癌剤の開発
PEG(ポリエチレングリコール)、GAG(グリコサミノグリカン)を修飾剤として用いたペプチド蛋白質の研究(ヒアルロン酸-RGD、PEG-Aspraginase、PEG-酵素)
修飾酵素を用いたペプチド合成研究
VIP/PACAP誘導体の研究(喘息、神経保護、アルツハイマー、プリオン病などのコンフォメーション病治療、ドライアイ、緑内障など)
医薬品の開発(エルカトニン、グルカゴン、酢酸ブセレリン、サケカルシトニン、酢酸リュープロレリン、酢酸デスモプレシン、パルナパリンナトリウムなどの製品化。これら製品化に伴う合成検討、分析方法の確立)
自己免疫疾患に関するペプチド開発
セクレチンの合成
セクレチンファミリーの消化管運動抑制作用の研究
ペプチドの酵素学的な研究 (ペプチドの酵素合成、酵素分解)
アンチトロンビンⅢのヘパリン親和性領域ペプチドの研究
モチリン誘導体の消化管運動亢進剤の開発
カルシウム様ペプチドの研究
バソプレシン誘導体の痴呆治療薬の開発
ニューロテンシン誘導体の開発